発泡体・発泡スチロールにつけたい

40109-00

発泡体によくつくテープのご紹介

表面に凹凸がある発泡体(フォーム)は、粘着剤の接地面積が少ないためテープがつきにくい素材です。
そのような用途には、少ない接地面積でもよくつき剥がれにくいテープが必要です。また、貼りあわせ後の加工性(切断時の浮きなど)も重要となります。

お悩みINDEX

発泡体に良くつく両面テープ

40109-01

ウレタンや、ポリエチレン発泡体の表面にしっかり貼りつき、剥がれにくい両面テープです。作業時の切断加工や、抜き加工にも適しています。

車内・屋内に使用する発泡体をくっつけたい(低VOC)

40109-02

発泡体材料が多く使われる自動車や住宅の固定用途では、発泡体への付きだけでなく揮発する溶剤の臭いが問題になります。有機溶剤を使用しないアクリル系粘着剤を採用することで、臭いやVOC放散量を低く抑えた両面テープをご提案します。

このお悩みを解決するオススメ製品

発泡体にくっつき、剥がせる両面テープ

40109-03

リサイクルが進んでいるOA機器などの内部には、発泡体と両面テープを貼り合せた部品が多く使われます。一方で、リサイクル時には本体と部品を分別する必要があります。そのような用途向けに、発泡体に良くつき、テープがちぎれにくく再はく離が可能な両面 テープをご紹介ます。

発泡スチロールにしっかりつく両面テープ

40109-04

発泡スチロールは簡単に加工できる材料のため、緩衝材としての用途や看板の立体文字などに使用されます。取扱いが簡単な反面接着しにくい材料のため、ものをはりつけるときに、一般的な両面テープでははがれてしまいます。
発泡スチロールの凹凸面にも粘着剤がよくなじみ、しっかりつく両面テープをご紹介します。

このお悩みを解決するオススメ製品

発泡スチロールによくつく包装テープ

40109-05

表面が凹凸な発泡スチロールの梱包には、貼った当初からべったりとくっつく(初期接着力の良い)テープが必要です。特にゴム系のOPPテープや、布テープは、初期接着が良いため、凹凸面にもしっかり貼りつけることができます。

調べても答えが出ないテープのお悩み、
プロが解決します!

年間60万件のお問い合わせ実績をもとに、
最適なテープをご提案いたします。
まずはお問い合わせください。

「困っているものの、どんな性能のテープで解決するか分からない」でもご安心ください!
テープのプロが約3,800種類、8万アイテムの中から、
ピッタリな商品を選定いたします。

テープを選んでご購入される方はこちら

全商品一覧

テープおまかせナビの使い方はこちら