自動テープカッター AS-7を使えば連続でテープを貼る作業もラクラク！

テープの繰り出し⇒カット⇒貼り付け、この一連の作業を連続で大量に 処理するのは、なかなか大変なことです。
作業者によっては、カット長さがまちまちになったり、決まった長さで貼り付けるのも難しい作業となっています。
この記事では、テープおまかせナビで取り扱っているテープ貼り機の中から、とても大変なテープの連続貼り付け作業を簡略化し、コスト管理なども行いやすくなる、オートディスペンサー(自動テープカッター) AS-7について解説します。

自動テープカッター AS-7とは

自動テープカッターAS-7は、テープを設定した長さに繰り出して、自動カットしてくれるテープ貼り機です。
わずらわしい連続作業も、自動で切られたテープを取って貼るだけとなります。
テープのカット長さは1mm単位で設定が可能で、さらに小型軽量ですので、場所も取らず、卓上に置いて作業することができます。
例えば、大量の封筒の口留め作業や、紙器の組み立て生産など、連続してテープを使用する業者様にうってつけの製品となっています。

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作業を楽にするだけじゃない！コスト管理も容易に！

自動テープカッターAS-7は、テープカットの自動化で作業負担を軽減するだけでなく、設定した長さでカットできるため、使用量にバラつきなく、テープがどれだけ必要かなど、シミュレーションも容易です。
自社の生産量に応じて、作業者のバラつきに関係なく、テープの使用量を固定して計算できるので、コスト管理、次回発注タイミングなど、より精度の高い運用ができるようになります。

幅広のテープにも使えて、切り口もきれい！

例えば、コンビニエンスストアのレジなどでよく使われている、卓上ディスペンサーでは、セロハンテープのような幅の狭いテープでなく、幅広のテープの場合、テープを取り付けることができずカットできません。
自動テープカッターAS-7なら、幅広の梱包用テープもカット可能です。
もう一つ、卓上ディスペンサーとの違いとして、カッター刃が挟み式で、まっすぐ切れるので、切り口がギザギザにならず、意匠性(見た目)が向上するのもポイントです。

自動テープカッターなら日東電工ベースマテリアルの「テープおまかせナビ」

自動テープカッターのメーカーである日東電工ベースマテリアルが運営する「テープおまかせナビ」では、様々な機種のラインナップから自動テープカッター導入に関するご相談やテープのご相談、デモ機による事前の作業性確認(一部機種)、ご購入、メンテナンスのご相談や部品の手配など、あらゆるご相談にお応えします。
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