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最新カンシーラー

菓子のパッケージは缶がベスト!

自動封缶機「カンシーラー」が新商品を売る秘訣に!?

お菓子のイメージ

新商品、モノがいいのに売れない…、その理由は?

菓子の新商品開発をご担当される方へ。
斬新なアイデア、誰が試食しても「おいしい!」と太鼓判。
「ぜったい美味しいのに…」
と自信があっても売れなかった苦い経験をお持ちではありませんか?

もしかしたら、その原因の1つに「パッケージの素材」があったかもしれません。

クッキーやチョコレート、フィナンシェやラスクといった洋菓子はもちろん、煎餅や落雁など和菓子、焼海苔などでも商品をまとめるパッケージとして使用されることの多い「缶ケース」。
この「缶ケース」に新商品が売れるためのヒントがあることにピンと来ていますか?

コストパフォーマンスでビニール(プラ)袋・紙箱

菓子のパッケージと言えば
・ビニール(プラ)袋
・紙箱
・紙袋
・PET容器
・缶
などが挙げられますが、近年もっとも使われているのは、ビニール(プラ)袋と紙箱でしょうか。

お菓子のパッケージ

軽量で加工しやすく、コスト面でも優れているビニール(プラ)袋は、商品開発の際に、包装パッケージの素材として選びやすく、特にパッケージの素材には疑問も持たず、パッケージのデザインをどうするか…という点に視線は向いているかもしれません。

コンビニエンスストアや食品スーパーなど、発売と同時に全国チェーンで大々的に流通することが決まっていれば、コストパフォーマンスを優先したパッケージでもいいのですが、下記に該当するメーカーには「缶ケース」というパッケージを提案したいです。

・取扱店舗は多くない
・競合商品が多く差別化が必要(目立つ必要がある)
・なかなかリピート顧客がつかない
・テレビCMや広告など大々的な宣伝活動はできない
・SNS等でのクチコミに、こっそり期待している

これらに該当する場合は、新商品が売れない理由に「顧客接点づくり」が大きな課題として立ちはだかります。

テーマパークのお土産に缶ケースが多いのはなぜ?

「缶ケース」といえば、贈答品やテーマパークのお土産商品などでよく見かけます。
その理由の1つとして、丈夫で安心というのが挙げられます。
テーマパークでは、不特定多数の人が手に取る可能性があるため、ビニール(プラ)袋では、中身の商品が割れたり凹んだりする可能性があります。
また、扱い方によっては開封したり、紙箱は傷ついたり品質を損なうリスクをはらんでいます。
これに対し、缶ケースはシール留めによって未開封が保証されたり、多少の手荒い扱いでも中身の商品を守れたりといったメリットがあります。
こうした丈夫で安心という点が、テーマパークのお土産品として缶ケースの商品が多く扱われる理由の1つになっています。

缶ケース

ギフト=付加価値、缶ケースは商品価値(販売価格)を高める

また、缶ケースはビニール(プラ)袋や紙箱と比較して、重さや質感などから高級感が得られ、お土産(ギフト)として、ちょっとした贅沢、付加価値を感じられる点もテーマパークのお土産として使われる大きな要因でしょう。
見た目に贅沢な缶ケースにすることで商品価値を高め、販売価格を大きく引き上げ利益率を高めることができま。

缶ケースのマーケティング効果

今回注目して欲しいのは、丈夫で安心、高級感があって販売価格が高まるといった点の他に、「顧客接点づくり」に寄与するマーケティング視点での効果があることです。

普段、ビニール(プラ)袋や紙箱に梱包された商品は、開封して使用してしまえば、ゴミとして廃棄してしまいますよね。
ところが、缶ケースは、そのまま廃棄されず、小物入れなどに再利用されることが多いのです。
凝ったデザインや印刷されたキャラクター、頑丈で耐久性に優れた缶ケースは、自分の大事なものを入れたり、小さなものが散らからないように収納したりと、便利に息長く利用されます。

三日前の夜に食べた献立を忘れてしまうことがあるように、お菓子なども、その時の「美味しい」や「すごい」といった感動はすぐに風化してしまいます。
ところが、小物入れとして再利用された缶ケースを見るたびに、中に入っていた商品やブランドをもう一度思い出すきっかけにつながります。

売上を継続的に高めていくためには、リピート顧客の獲得が欠かせません。
どうすれば、リピートしてもらえるか。
記憶が薄れても、「そういえばまた買いたい」と思わせるきっかけ、「接触機会」が必要なのです。

フローからストック型のマーケティング

近年、商品がヒットするかしないかの分岐点は、SNSやブログ等でクチコミによる評判が盛り上がるかにかかっています。
瞬間的にしか露出されないテレビCMなどのフロー型の広告とは異なり、SNSやブログは写真や紹介文章が、ずっと残り続けます。
デザインやキャラクターなど凝った缶ケースは、「インスタ映え」という流行語にあるように、SNSやブログを通じて多くの人に拡散され話題を生んでいきます。
新商品の企画・開発を担当される方は、この缶ケースがもたらす永続的な顧客接点づくりと、クチコミによる話題性と認知の拡大というストック型のマーケティング効果にも着目して、パッケージをどうするか検討してください。
モノがいいのに売れなかった…、という残念な結果を招かないために、缶ケースの可能性に賭けてみませんか?

商品の品質維持やセキュリティ対策という缶ケースならではのメリット

缶ケースのマーケティング効果に着目してもらいましたが、その堅牢なパッケージングによる品質維持やセキュリティという効果も見逃せません。
例えば、クッキーや焼き菓子は湿気に弱く、開封前の鮮度を保つためには、外気に触れないよう密封する必要があります。
缶ケースのフタにはカチッと閉まる凸凹があり、しっかりと密閉されているように見えますが、どんなにきっちりフタを閉めても、空気や湿気が入り込む微細な隙間が生じてしまいます。
それを解決するのが缶シールという、フタと本体の重なる場所にぐるりと一周めぐらして缶の隙間を封鎖するシールの存在です。
これによって、外気や湿気との接触が防げるのと、更にはシールが剥がされていないことが確認できれば、商品の中身が欠損していない、未開封であるという保証にもなり「セキュリティ対策」という点でも、商品を手にするお客様に安心感を提供することができます。

缶のテープ留め

実はカンタンではない缶のテープ留め

ギフトでもらった洋菓子の缶ケース。缶をぐるりと周回するテープを剥がすのは、気持ちよくありませんか?
適度な粘着力による引っ張りと、スルスルと剥がれていく感覚が、一度しか味わえない貴重さと相まって気分が高揚します。
そのテープですが、剥がすのはカンタンでも、貼り付けるのは、実を言うとカンタンとは行きません。

缶の形状に合わせて伸びて密着する特殊素材のテープ

通常、缶は中身を入れる胴部分と、フタに分かれますが、フタは胴部分よりも外周が大きいため、胴との間には段差が生じます。
テープを貼る目的は、胴とフタの段差に生じる隙間をふさぐこと目的のため、段差を空気の出入りする隙間なく埋める必要があります。
凹凸や特殊な形状に沿ってテープを貼ると、普通のテープなら、どれだけきっちりと凹凸面にテープを貼っても、無理に曲げて貼られたテープは、もとの平たい状態に戻ろうとする作用が働き、時間が経つと剥がれてきてしまいます。
そのため、缶に貼るテープは、普通のセロハンテープではなく、伸縮性があり凹凸や缶の形状にピタッとフィットする特殊素材のテープを使用します。
また、テープを剥がした際に糊が残ってベタベタしては困るので、糊ものこりにくい特殊な糊を使ったテープである必要があります。

はがしやすさを追求したリードテープ

缶に貼られたテープを剥がすとき、剥がし始めの場所がどこにあるか迷ったことはありますか?
多くの商品は、迷うことなく、剥がし始めの場所がわかりやすく、先端だけ少し粘着し、1センチ程度粘着せずに剥がしやすくなったリード部分のあるテープではありませんか?
写真のように、剥がし口にはリードテープがあって、見た目に見つけやすく、剥がす方向がわかりやすくなっていたり、誤って引っかかるなどして剥がれてしまわないようになっていたり、ピラピラとはせず、先端部分が仮止めのように軽く接着状態になっています。

リードテープ

地味に役立つ缶のシール貼り付け機械「カンシーラー」

商品を缶に詰め込んで、缶のフタをした後に、段差の隙間を封鎖するテープをぐるりと貼り付けますが、剥がすカンタンさとは裏腹に、貼付け作業は手作業ではまず無理。位置のズレなどもなく貼り付けるには専用の機械が必要になります。

「カンシーラー」

という機械に、貼り付ける缶ケースを置き、機械を動かすことで、ぐるりとズレなく隙間なくテープで封鎖します。

カンシーラー(スタンダードタイプ) CS-150Aについて詳しくはこちら

この缶シーラー、地味に役立つポイントが、ぐるりと自動でテープを貼るだけでなく、最後にリードテープも貼り付けて、剥がし口を自動でつくってくれます。
計算したかのように、先端部分のみ粘着部分を残し、リード部分がピラピラと浮いてしまわないよう仮止めするところまで自動でやる優れものです。

フルオート(全自動)のカンシーラーで業務効率アップ

缶シーラーは、1970年代に誕生し、多くのお菓子メーカーなどで使用されてきました。
現在では、タッチパネルを使って設定を変更できるよう、古くても新しい進化を遂げています。
缶ケースを約1周半、あっという間にテープを貼り、リードテープ部分も仕上げてくれる缶シーラーの存在は、商品のパッケージングという業務の効率を格段に高めてくれます。

日東電工CSシステムでは、缶の形状や処理スピードなどにより、半自動からフルオート(全自動)まで、用途に合わせた複数種類のカンシーラー機を取り揃えています。
マーケティング効果も得られる缶ケースの導入を前向きにお考えの方は、カンシーラーの老舗である日東電工CSサービスにご相談ください。
Nitto製品の特殊素材で缶ケース専用に作られたテープと合わせて、効果的な導入、活用方法をご提案させていただきます。

少量生産のお客様に合わせ卓上に置けるコンパクトタイプも

作業量はそこまで多くなくても封缶作業の手間を簡略化したいお客様のために、卓上に置けるタイプのカンシーラーCA-75をご用意しています。
CS-75は、丸缶のフタのシールが出来るコンパクト設計の封缶用テープ貼り機で、菓子や海苔などの開口部が丸い容器に簡単操作で綺麗にテープ貼りできます。
これまでにないコンパクトな設計で、座り作業もできる作業者に優しい機種となっています。

カンシーラーなら日東電工CSシステムの「テープおまかせナビ」

カンシーラーのメーカーである日東電工CSシステムが運営する「テープおまかせナビ」では、カンシーラー導入に関するご相談やテープのご相談、デモ機による事前の作業性確認(一部機種)、ご購入、メンテナンスのご相談や部品の手配など、あらゆるご相談にお応えします。
専門の技術者・全国の営業スタッフ・Webサイトにて、ご検討・導入後の皆様をバックアップしていますので、是非ともお気軽にお問合せください。

カンシーラーのカタログダウンロード・お問い合わせはこちら

カンシーラー機種のご紹介

テープおまかせナビでは、缶の形状や生産量に合わせ、豊富なラインナップのカンシーラーを取り揃えています。
※製品画像・機種名をクリックすると、製品詳細ページへ移動します。

卓上カンシーラー CS-75

PET、瓶など、さまざまな素材の円筒容器に綺麗にテープ貼りができるカンシーラーです。
他機種に比べ、処理能力は劣りますが、コンパクト設計で卓上に設置できるのが最大のポイントです。
操作はレバーを下げるだけで、座りながら作業できるので、作業者の負担も抑えることができます。
処理能力は1分あたり約10缶です。

カンシーラー(スタンダードタイプ) CS-150A

菓子用などの様々な丸缶、角缶に綺麗にテープを貼り付けることができます。
調整については、タッチパネルの操作で各動作設定が可能、工具を一切使用しません。
1分間に最大で40缶ほどの処理能力があります。

カンシーラー(フルオートタイプ) CS-450

こちらも菓子用などの様々な丸缶、角缶に綺麗にテープを貼り付けることができるカンシーラーですが、全自動でスピーディーな生産が可能となります。
一斗缶、半缶の封缶も特殊対応可能です。
1分間に最大で20缶ほどの処理能力となります。

著者プロフィール

日東電工CSシステム株式会社 包装管理士鈴木 大祐

2010年日東電工CSシステム入社。開発グループに配属となり4年間、各種粘着テープの開発を行う。その後、マーケティングに携わり、様々な業界におけるお客様のニーズを調査、新製品企画を行ってきた。
現在はデジタルマーケティング関連の業務を行っており、これまでに培ったテープ開発・マーケティングの経験を活かし、専門的な観点かつ、見る人に分かりやすいコンテンツ制作を心掛けている。

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