【用途事例】自動車や生産設備などのワイヤーハーネスの結束や識別にピッタリなビニールテープとは

ワイヤーハーネス結束用テープ選びにおいて、注意すべき点はなんでしょうか。
適切なテープを選ばないと、作業効率が落ちたり、ハーネス同士が接触して思わぬ事故に繋がるかもしれません。

自動車や生産設備などのワイヤーハーネスを結束する際、
しっかりと固定出来ることはもちろん、作業の効率性が求められます。
また、環境にも配慮したもの(低VOC製品)を使用しなければなりません。

オススメするビニールテープは、
巻きつけの際にほど良い伸びと手切れ性に特徴があり作業性を考えたものになっており、
RoHS指令、ELV指令にも対応した低VOCビニールテープです。

低VOCビニールテープの選び方

No.2117TVH：テープの厚さが0.07mmとできる限り薄くし、車両等のハーネス固定に最適です

No.2100STVH：スタンダートなワイヤーハーネス固定用で、黒色のみとなります。

No.2107TVH：全14色のカラーバリエーションにより、用途ごとに色分けをして、視認性やメンテナンス性を高めます。

ぜひワイヤーハーネスの電線結束、識別、ジョイント部保護に適したビニールテープが欲しい方や、
他の用途でも最適なテープをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。