ゴルフグリップの固定に最適なテープをご紹介
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ゴルフグリップを取り付ける際に、グリップやシャフトの材質、
シャフト径の大きさ、テープの巻き方など様々なことを考えないといけません。
このコラムでは、ゴルフグリップを固定するのに最適な両面テープをご紹介いたします。
ゴルフグリップは両面テープで固定されている
意外かもしれませんが、実はゴルフグリップは両面テープで固定されていることが多いのです。
一部接着剤を使用するケースもありますが、ほとんどの場合、ゴルフグリップを交換することを前提に
両面テープで固定されております。(ゴルフグリップは使っているうちに傷むため交換が必要です。)
ゴルフグリップ用の両面テープを選ぶ時の注意点
ゴルフグリップは、巻くタイプや接着剤で固定するタイプ、両面テープで固定するタイプなど様々なものがあります。
その中でも両面テープで固定するタイプは、使用する両面テープの【粘着力】【テープの厚み】【テープ自体の強度】
に注意する必要があります。
粘着力
粘着力が高くないと、シャフトとグリップをしっかり固定することができなくなります。
そのような状態で使用を続けると、グリップのズレや、シャフトから抜けてしまい、事故につながる恐れもあります。
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テープの厚み
シャフトとグリップの間にしっかり収まる厚みが必要となります。
また、シャフトはテーパー形状(先端に進むにつれて細くなる形状)になっており、
テープの巻き始めと終わり部分ではシャフトの直径が異なるため、テープの厚みで作業性が大きく変わります。
場合によっては、薄いテープを2重に巻いて厚みを調整をすることもあります。
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テープ自体の強度
グリップを交換する際の作業性もテープの強度で大きく変わります。
一般的にグリップを交換する際、テープに溶剤を浸けて柔らかくしてから新しくグリップを付けます。
グリップを挿入する際にテープ自体の強度がないとちぎれてしまい作業性が悪くなります。
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ゴルフグリップの固定用に最適なテープ
ゴルフグリップ固定両面用テープ No.5131となります。
No.5131は、大手ゴルフクラブメーカーの純正にも採用されているゴルフグリップ固定用の両面テープです。
特徴として、
・金属やゴムに対して、しっかり接着(ゴム系粘着剤)
・グリップ挿入時に使用する溶剤が乾いたあとの、粘着力・保持力が良好
・和紙基材であるため、テープの強度が高くグリップ取り付け作業がスムーズ
・RoHS指令10物質の不使用
を兼ね備えており、ゴルフグリップの固定には自信をもってオススメする製品となります。
テープおまかせナビの使い方
BtoB 法人のお客様専用だから様々な使い方があります。
一般的なネット通販とは異なり、商品を探してカートに入れて注文という流れだけではなく、様々なニーズに応える使い方があります。
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著者プロフィール
日東電工ベースマテリアル株式会社小池 季史
2014年日東電工ベースマテリアル入社。製品企画グループに配属となり、各種粘着テープの企画業務に携わる。
その後、デジタルマーケティング関連の部署に移動、これまでに培ったテープの知識・経験を活かしながら、専門的な観点と見る人に分かりやすいコンテンツ制作を心掛けている。
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